大腸がんや胃がんを発症する人には、いくつかの共通点があるといわれています。
内視鏡検査を受けるか否か迷っているという人は、まずは自身に検査が必要であるか否かを調べてみましょう。
ここでは、浜松のクリニックで内視鏡検査を受けるべき人の特徴をご紹介します。
身内にがんを発症した人が多い
若い世代でも内視鏡検査を受けてほしいのが、身近な家族にがんが多いという人です。
身内にがんが多い場合は、発症しやすい体質であることを意味しています。
早期発見を目指すためにも、30代から定期的に浜松のクリニックで内視鏡検査を受けておきましょう。
自覚症状が現れている
大腸がんになると、便秘や下痢、血便といった症状が現れます。
また、胃がんになると、胸やけや吐き気といった症状が現れます。
症状が短期間で収まれば問題ありませんが、長期的に繰り返しているという場合には、すぐに浜松のクリニックに相談してください。
生活習慣病を指摘された
がんは生活習慣によっても、発症の確率が高まるといわれています。
飲酒量が多い人や、喫煙歴が長い人、食生活の乱れを自覚しているという人は、一度内視鏡検査を受けてください。
体力の衰えや体の不調を感じたら、生活習慣を見直すことが大切です。
がんの早期発見を目指す以前に、がんを発症しないように注意しましょう。
40歳を越えてから一度も内視鏡検査をしたことがない
40歳を越えると、がんの発症率が上がります。
40歳を越えている場合は、体に異常がなくとも、浜松のクリニックで内視鏡検査を受けておきましょう。
胃がんは、初期段階では自覚症状が現れにくい病気です。
油断していると、気付いた時にはかなり進行していたということもあるので、症状ではなく年齢を目安に検査を受けてください。